静岡県公立高等学校PTA連合会

Shizuoka Public High School PTA

高校生善行表彰





 令和5年度 追加表彰3

学校から提出された追加推薦書を委員で書面審査し、個人1人に表彰状並びに記念品を贈呈することが決定しました。(令和5年11月29日現在)

 
審査結果 (敬称略)
         

 追加表彰3の一覧はこちら



 令和5年度高校生善行表彰の新聞記事が掲載されました

 

 団体表彰された県立沼津工業高校山岳部のインタビューも掲載されています。記事はこちら



 令和5年度 追加表彰2

学校から提出された追加推薦書を委員で書面審査し、個人2人に表彰状並びに記念品を贈呈することが決定しました。(令和5年11月16日現在)

 
審査結果 (敬称略)
         

 追加表彰2の一覧はこちら



 令和5年度 追加表彰1

選考委員会の終了後に、学校から提出された追加推薦書を委員で書面審査し、個人4人に表彰状並びに記念品を贈呈することが決定しました。(令和5年11月9日現在)

 
審査結果 (敬称略)
         

 追加表彰1の一覧はこちら



 令和5年度

高校生善行表彰選考委員会
        

令和5年度高校生善行表彰選考委員会が開催され、1件1件の事例に対して慎重かつ入念な審査が行われ、個人16件25人、団体6校8団体が表彰対象となり、表彰状並びに記念品を贈呈することが決定しました。

                                                   
期 日 令和5年10月13日(金) 13:30~14:30
会 場 ホテルグランヒルズ静岡(静岡市)
選考委員 県教育委員会社会教育課長、高P連会長、副会長、校長理事、事務局長
内 容 ① 過去の受賞結果について
② 本年度の推薦状況について
③ 表彰要項及び表彰基準の確認
④ 個人審査→決定、団体審査→決定
⑤ 本年度審査の振り返り
 委員からは、推薦書の記載内容をさらに充実してもらうことと、推薦区分(3)「PTA会長・校長推薦」の取り扱いについて意見を交わしました。

選考委員会


審査結果 (敬称略)
         

表彰者の一覧はこちら



令和4年度 追々加 表彰

選考委員会 追々加審査結果

令和5年2月6日以降の学校からの推薦者に対し、選考委員会で書面審査を行い、個人5人に表彰状並びに記念品を贈呈することが決定しました。(令和5年3月17日現在)
本年度の審査はこれをもって終了しました。

審査結果 (受付順、敬称略)   ---- 個人5人--------------
        
個人 静岡県立静岡北特別支援学校南の丘分校
  高等部第3学年 澤野 晴琉哉
推薦区分:(2)善行 ア 災害に対する救助・救援活動
理  由:令和5年1月17日夕方路上で自殺をしようとしていた女性を制止し警察への通報及び状況報告を行うなど適切な救助活動を行った
個人 静岡県立田方農業高等学校
  第2学年 中村 優花
  第2学年 山口 楓
推薦区分:(2)善行 ア 災害に対する救助・救援活動
理  由:あなたは令和5年2月2日朝登校中駅のベンチで過呼吸によりうずくまっている高校生を介抱し救急車を要請するなど迅速な救助活動を行った
個人 静岡県立清流館高等学校
  第1学年 小山 竜雅
  第1学年 山村 さくら
推薦区分:(2)善行 ア 災害に対する救助・救援活動
理  由:令和5年3月6日昼間路上で発作をおこして倒れている高齢者に対し救急車を要請するととも介抱するなど適切な救助活動を行った。



令和4年度 追加 表彰

選考委員会 追加審査結果

10月14日に開催された選考委員会以降、学校からの推薦により、書面審査を行い、個人26人、5団体に表彰状並びに記念品を贈呈することが決定しました。(令和5年2月6日現在)

審査結果 (受付順、敬称略)   ---- 個人26人 5団体--------------
                                                                    
個人 静岡県立御殿場南高等学校
  第3学年 勝又 咲依
推薦区分:(3)その他 PTA会長及び校長が、特に表彰に値する行為であると認めたもの
理  由:10月3日の下校時、迷子の幼児に遭遇し、保護するとともに警察に通報するなど、幼児を安全に保護者の元に帰す的確な救助活動を行った。
個人 静岡県立磐田西高等学校
  第3学年 山田 陸知
  第3学年 深田 唯吹
  第3学年 伊藤 脩真
  第3学年 手塚 たすく
  第3学年 高橋 帝良
推薦区分:(2)善行 ア 災害に対する救助・救援活動
理  由:9月26日下校後、台風15号による被害のあった磐田市神増地区の駐車場などの土砂・瓦礫の撤去を行うなど自主的な災害復旧活動を行った。
個人 静岡県立磐田農業高等学校
  第2学年 髙杉 駿翔
推薦区分:(2)善行 ア 災害に対する救助・救援活動
理  由:9月23日・24日の台風15号による被害のあった磐田市上神増地区において、地域の人たちと協力して側溝に溜まっている大量の土やゴミを取り除くなど自主的な災害復旧活動を行った。
個人 静岡県立掛川工業高等学校
  第3学年 金子 生樹
  第3学年 舩越 晃雅
推薦区分:(2)善行 ア 災害に対する救助・救援活動
理  由:9月23日・24日の台風15号による被害を受けた地域の家庭を訪れ、泥の撤去や片付けの作業を終日手伝うなど自主的な災害復旧活動を行った。
個人 静岡県立清水東高等学校
  第3学年 野田 優生
推薦区分:(2)善行 ア 災害に対する救助・救援活動
理  由:9月23日・24日の台風15号による被害において、被災者が必要とする情報をアプリを使って提供するなど自主的な災害復旧活動を行った。
団体 静岡県立伊東高等学校 城ヶ崎分校 美術部
推薦区分:(3)その他 PTA会長及び校長が、特に表彰に値する行為であると認めたもの
理  由:令和4年8~9月、地域を活性化するためOBや中学生とともに商店街シャッターアート制作に取り組んだ。
団体 静岡県立清水東高等学校 徒会
推薦区分:(2)善行 ア 災害に対する救助・救援活動
理  由:9月23日・24日の 台風15号による被害に対し、生徒会執行部、各部活動、クラスメイト、グループ、個人など様々な集団で、被災地の土砂撤去、家財道具の運び出し、清掃、水の運搬・配布などを行うなど自主的な災害復旧・支援活動を行った。
個人 静岡県立浜松工業高等学校
  第3学年 石田 楓馬
推薦区分:(2)善行 ア 災害に対する救助・救援活動
理  由:令和4年9月23日~24日 台風15号による被害で、他校生3名と一緒に袋井市内の洪水・土砂災害被害者・被害施設等での土砂撤去や片付け等の復旧活動を行った。
個人 静岡県立浜松商業高等学校
  第3学年 大堂 恭汰
推薦区分:(2)善行 ア 災害に対する救助・救援活動
理  由:令和4年9月23日~24日 台風15号による被害で、床上浸水宅の片付け及び水没車両の引き上げなど自主的な災害復旧活動を行った。
個人 静岡県立静岡東等学校
  第2学年 上田 絢斗
推薦区分:(2)善行 ア 災害に対する救助・救援活動
理  由:令和4年6月30日下校中、熱中症の高齢者を助け、水分補給や住人への救助要請など適切な救助活動を行った。
個人 静岡県立藤枝北等学校
  第3学年 竹内 愛奈
推薦区分:(2)善行 ア 災害に対する救助・救援活動
理  由:令和4年10月22日路上で、転倒していた高齢の女性を助け、救急車を要請するなど適切な救助活動を行った。
団体 静岡市立清水桜が丘高等学校
推薦区分:(2)善行 ア 災害に対する救助・救援活動
理  由:令和4年9月に発生した台風15号の被災地の瓦礫や土砂の撤去 掃除片付け 給水所での手伝いなど自主的な災害復旧支援活動を行った。また、10月16日、11月3日に募金活動を行い、静岡市に寄付をした。
団体 静岡県立天竜高等学校 生徒会 運動部 文化部
推薦区分:(2)善行 ア 災害に対する救助・救援活動
理  由:令和4年9月に発生した台風15号の被災地で生徒会、運動部、文化部で有志生徒が出向き、約1週間、土砂・瓦礫の撤去や災害ゴミの運搬作業を行った。
団体 静岡県立松崎高等学校
推薦区分:(2)善行 ア 災害に対する救助・救援活動
理  由:令和4年8月に発生した台風8号の被災地の民宿や住宅から瓦礫や土砂の撤去、清掃片付けを行うなど自主的な災害復旧支援活動を行った。また、伊豆の国特別支援学校伊豆松崎分校と協力して、生徒会を中心に校内及び町内外の商業施設や下田駅前等で募金活動を行い、松崎町に寄付をした。
個人 静岡県立清水西高等学校
  第3学年 樋川 萌夏
推薦区分:(2)善行 ア 災害に対する救助・救援活動
理  由:令和4年9月に発生した台風15号の被災地において断水による休校期間中、「災害ボランティア」に積極的に5回参加し、熱心に活動した。
個人 静岡県立裾野高等学校
  第3学年 岩根 樺乃李
  第3学年 乾 すみれ
  第3学年 三坂 百合菜
  第1学年 谷口 虎誠
推薦区分:(2)善行 ア 災害に対する救助・救援活動
理  由:令和4年9月に発生した台風15号の被災地において大量の泥の除去や使えなくなった家電の撤去など自主的に災害復旧活動を行った。
団体 静岡県立磐田農業高等学校 女子バスケットボール部
推薦区分:(2)善行 ア 災害に対する救助・救援活動
理  由:令和4年9月に発生した台風15号の被災地の道路や民家の敷地に堆積した土砂撤去作業を手伝など自主的な災害復旧支援活動を行った。
団体 静静岡県立焼津中央高等学校 陸上競技部
推薦区分:(3)その他 PTA会長及び校長が、特に表彰に値する行為であると認めたもの
理  由:令和4年11月18日夕方、行方不明の子供を母親と一緒に探し無事発見して自宅まで届け児童の安全確保のための的確な行動をとった。
個人 静岡県立天竜特別支援学校
  高等部第1学年 杉浦 結
推薦区分:(2)善行 ア 災害に対する救助・救援活動
理  由:令和4年9月に発生した台風 15 号により浸水被害があった天竜高等学校二俣校舎において、自主的に校舎周辺に堆積した泥を洗浄するなどの災害復旧活動を行った。
個人 静岡県立天竜高等学校
  第1学年 日名地 涼太
  第1学年 鈴木 惟久磨
推薦区分:(2)善行 ア 災害に対する救助・救援活動
理  由:令和5年1月13日夕方、公民館前で、転倒して出血していた高齢者の応急措置をするとともに安全確保及び介抱するなど適切な救助活動を行った。
個人 静岡県立静岡西高等学校
  第1学年 吉﨑 祐介
推薦区分:(2)善行 ア 災害に対する救助・救援活動
理  由:令和4年9月に発生した台風15号の被災地において、土砂で埋まった水路から土砂を除去するなど自主的な災害復旧活動を行った。
個人 静岡県立掛川工業高等学校
  第2学年 藤原 礼和
  第2学年 若松 拓希
推薦区分:(2)善行 ア 災害に対する救助・救援活動
理  由:令和5年1月17日朝、路上で倒れていた高齢者を介抱するとともに家族への連絡や救急車を要請するなど迅速な救助活動を行った。
個人 静岡県立浜北西高等学校
  第2学年 山田 裕楽
推薦区分:(2)善行 ア 災害に対する救助・救援活動
理  由:令和5年1月13日夕方、公民館前で、転倒して出血していた高齢者の応急措置をするとともに救急車を要請するなど迅速な救助活動を行った。



令和4年度

高校生善行表彰選考委員会

令和4年度高校生善行表彰選考委員会が開催され、審査の結果、9校個人25人が表彰の対象となり、表彰状並びに記念品を贈呈することが決定しました。

                    
期 日 令和4年10月14日(金) 13:30~14:30
会 場 ホテルグランヒルズ静岡(静岡市)
選考委員 県教育委員会社会教育課長、高P連会長、副会長、校長理事、事務局長
内 容 ① 過去の選考状況について
② 本年度の推薦者について
③ 表彰要項(審査基準)の確認
④ 審査

選考委員会


審査結果 (敬称略)
                                               
---- 個人25人 ------------------------------------------------------------------------------------------
個人 静岡県立科学技術高等学校 3年生 友松 柊人 推薦区分:(2)善行 ア 災害に対する救助・救援活動
(理由)令和4年6月3日登校中、列車内で高校生の体調が急変しため、応急処置を行い駅員に通報するなど迅速な救助活動を行った。
個人 静岡県立科学技術高等学校 2年生 大木 隼輔 推薦区分:(2)善行 ア 災害に対する救助・救援活動
             2年生 鈴木 颯斗 推薦区分:   同上
(理由)令和4年6月19日下校中、道路で年配女性の歩行補助車が動かなくなっていたため安全確保及び簡易修理をするなど適切な救援活動を行った。
個人 静岡県立浜北西高等学校 3年生 古田 凱  推薦区分:(2)善行 イ 犯罪防止や防犯への協力
            3年生 可香 知輝 推薦区分:   同上
            3年生 大村 篤史 推薦区分:   同上
(理由)令和4年3月30日帰宅途中、賽銭泥棒を発見し、友人2人と協力して警察へ通報・観察・追跡をして犯人逮捕に協力した。
個人 静岡県立浜松東高等学校  1年生 金子 宰  推薦区分:(2)善行 ア 災害に対する救助・救援活動
             1年生 鈴木 稜史 推薦区分:   同上
(理由)令和4年6月13日下校中、交通事故でけがをした高校生に対し保護者等へ連絡及び救急車に同乗するなど適切な救助活動を行った。
個人 静岡県立浜松東高等学校 1年生 山本 苺依 推薦区分:(2)善行 ア 災害に対する救助・救援活動
(理由)令和4年7月13日下校中、交通事故で横転した自動車から運転手を救出し警察に事故状況を証言するなど適切な救助活動を行った。
個人 静岡県立清流館高等学校  3年生 福井 星  推薦区分:(2)善行 ア 災害に対する救助・救援活動
             3年生 古澤 夏恵 推薦区分:   同上
(理由)令和4年6月8日登校中、交差点で転倒した高齢者を救出しけがの状態等を確認するなど迅速な救助活動を行った。
個人 静岡県立藤枝西高等学校 1年生 大石 沙名 推薦区分:(2)善行 ア 災害に対する救助・救援活動
(理由)令和4年4月19日夕方下校中、女児が転倒してけがをしたため応急手当をするなど適切な救助活動を行った。
個人 静岡県立藤枝西高等学校  2年生 増田 百恵 推薦区分:(2)善行 ア 災害に対する救助・救援活動
             2年生 望月 菜央 推薦区分:   同上
(理由)令和4年7月25日朝、用水路に転落した高齢女性に対し消防に通報し用水路に入って救助介抱するなど迅速な救助活動を行った。
個人 静岡県立藤枝北高等学校 3年生 渡辺 花梨 推薦区分:(2)善行 ア 災害に対する救助・救援活動
(理由)令和3年11月24日夕方、交通事故でけがをした小学生を介助するなど適切な救助活動を行った。
個人 静岡県立藤枝北高等学校 1年生 櫻井 雪礼 推薦区分:(2)善行 ア 災害に対する救助・救援活動
            1年生 松野 光  推薦区分:   同上
            1年生 樋澤 紗奈 推薦区分:   同上
(理由)令和4年7月26日朝、道路で高校生が自動車に跳ねられたため学校に通報するとともに周辺の交通整理をするなど適切な救助活動を行った。
個人 静岡県立藤枝北高等学校 1年生 増田 晴華 推薦区分:(2)善行 ア 災害に対する救助・救援活動
            3年生 磯田 志道 推薦区分:   同上
            3年生 油井 健人 推 薦区分:   同上
(理由)令和4年9月2日朝通学途中、体調を崩した高校生に対し声掛け・介助・搬送の手助けをするなど適切な救助活動を行った。
個人 静岡県立藤枝北高等学校 1年生 逸見 奏翔 推薦区分:(2)善行 ア 災害に対する救助・救援活動
(理由)令和4年9月8日朝、交差点で自動車と衝突した高校生を安全な場所移動・介助するなど迅速な救助活動を行った。
個人 静岡県立相良高等学校 3年生 良知 朝陽 推薦区分:(2)善行 ア 災害に対する救助・救援活動
(理由)令和4年2月9日朝登校中、道路に倒れている男性に対し介助及び救急車への通報をするなど迅速な救助活動を行った。
個人 静岡県立島田高等学校 2年生 堀内 梨花 推薦区分:(2)善行 ア 災害に対する救助・救援活動
(理由)令和4年8月17日、駅構内で倒れている中学生に対し救急車要請・保護者へ連絡・救急車に同乗するなど迅速な救助活動を行った。
個人 静岡県立沼津東高等学校 3年生 髙田 裕介 推薦区分:(2)善行 ア 災害に対する救助・救援活動
(理由)令和4年8月23日朝、道路で転倒して苦しんでいる高齢者を介護し救急車を要請・状況説明するなど迅速な救助活動を行った。




令和3年度 追加

選考委員会

推薦により、高校生善行表彰選考委員会が書面開催され、個人5人に表彰状並びに記念品を贈呈することが決定しました。(令和4年1月31日)

審査結果 (受付順、敬称略)
           
---- 個人3人 ------------------------------------------------------------------------------------------
個人 静岡県立静岡西高等学校
  第3学年 鈴木 巧斗
推薦区分:(2)善行 ア 災害に対する救助・救援活動
理  由:夜間、自動車の衝突事故により横転した車の中で身動きがとれないでいる男性を発見した。すぐに開いていた窓から車外に引っ張り出すなど迅速な対応により人命救助に貢献した。
個人 静岡県立静岡西高等学校
  第3学年  森 あかり
推薦区分:(2)善行 ア 災害に対する救助・救援活動
理  由:帰宅途中、路上でシニアカーから落ちて頭部を負傷した高齢者を発見した。救急車を要請するとともに、男性に呼びかけたり励まし続けるなど適切な対応により人命救助に貢献した。
個人 静岡県立静岡西高校高等学校
  第2学年 今井 勇気
  第2学年 荻野 祐也
  第2学年 加藤 帆希
推薦区分:(2)善行 ア 災害に対する救助・救援活動
理  由:部活動を終えて帰宅途中、トンネル内の路上に座り込んでいる特別支援学校の生徒を発見した。すぐにその生徒の学校へ連絡するとともに、職員が到着するまで寄り添うなど適切な対応により人命救助に貢献した。




令和3年度 追加

選考委員会

推薦により、高校生善行表彰選考委員会が書面開催され、個人6人に表彰状並びに記念品を贈呈することが決定しました。(令和3年12月13日)

審査結果 (受付順、敬称略)
           
---- 個人3人 ------------------------------------------------------------------------------------------
個人 静岡県立新居高等学校
  第2年生 滝 啓太
  第2学年 髙部 侑汰
  第2学年 河野 大翔
  第2学年 藤田 翔
推薦区分:(2)善行 ア 災害に対する救助・救援活動
理  由:夕方、JR駅付近の道路で高齢の男性が自転車で転倒して倒れ込んでいるところを発見した。頭と足から出血をしていたため、2名が負傷者に寄り添い介抱し、1名が診察券からわかった係付医に行き状況を説明し救急車を要請するなど適切な対応により人命救助に貢献した。
個人 静岡県立新居高等学校
  第3学年 堀尾 玲那
  第3学年 中村 さやか
推薦区分:(2)善行 ア 災害に対する救助・救援活動
理  由:朝、JR駅2階の踊り場から女性が転げ落ちたのを発見した。駆け寄ってその女性に声掛けしても震えるだけで反応がなく、喘息のヘルプカードを持っていたため、駅員に通報し救急車を呼んでもらい救急車が到着するまでその場で付き添うなど適切な対応により人命救助に貢献した。
個人 静岡県立清水西高等学校
  第2学年 山田 真ノ介
推薦区分:(2)善行 ア 災害に対する救助・救援活動
理  由:昼頃、静岡鉄道新静岡駅改札付近で、杖をついた高齢の男性が倒れて転んだところを発見した。すぐに男性を助け、身体を支え荷物を持って声かけを続けた。男性の回復を確認し、荷物を持ち男性の自宅近くの駅まで付き添った。その他にも、夜、帰宅途中に、中年の男が自転車で倒れたため介抱し、スマホ等の荷物を集めて手渡した。また、帰宅途中、公園付近で泥酔気味の男性が倒れていたため、水入りのペットボトルを購入し、表面が割れたスマホも拾って手渡すなど適切な対応により人命救助に貢献した。




令和3年度

選考委員会

令和3年度高校生善行表彰選考委員会が開催され、審査の結果、個人22人、2団体が表彰の対象となり、表彰状並びに記念品を贈呈することが決定しました。

高校生善行表彰選考委員会
                    
期 日 令和3年10月15日(金)
会 場 ホテルグランヒルズ静岡(静岡市)
選考委員 県教育委員会社会教育課長、高P連会長、副会長、校長理事、事務局長
内 容 ① 過去の選考状況について
② 本年度の推薦者について
③ 表彰要項(審査基準)の確認
④ 審査

会長あいさつ

審査の様子


審査結果 (受付順、敬称略)
                                               
---- 個人22人 ------------------------------------------------------------------------------------------
個人 静岡県立科学技術高等学校 1年生 木内 美翔  推薦区分:(2)善行 ア 災害に対する救助・救援活動
(理由)登校時、駅のホームで女性が倒れ助けを求めていたため、すぐに近づいて貧血時の措置を施し、近くにいた人に駅員を呼ぶよう依頼した。また、別の人と力を合わせて駅員が持ってきた車椅子に移すなど等迅速な対応で人命救助に貢献した。
個人 静岡県立藤枝東高等学校 3年生 川崎 健太郎 推薦区分:(2)善行 ア 災害に対する救助・救援活動
(理由)下校中、路上で小学生の男の子がうずくまっていたため声を掛けた。熱中症で倒れている様子だったので、荷物を持ってあげ、家族に引き渡すなど適切な対応により人命救助に貢献した。
個人 静岡県立池新田高等学校 3年生 髙橋 留菜 推薦区分:(1)奉仕活動 ア 社会福祉施設等への慰問や奉仕活動
(理由)2台の車が接触事故を起こし、一方の車が道路脇の水田に転落した。後続車に乗っていて目撃したため降りてすぐに運転していた老人の意識を確認し、負傷箇所を調べ、救急車が到着するまで、声掛けと介助をするなど迅速な対応で人命救助に貢献した。
個人 静岡県立島田商業高等学校 3年生 松浦 夢楓 推薦区分:(2)善行 ア 災害に対する救助・救援活動
(理由)部活動の用事で校外に出た際に1人で歩く男児を発見した。交通量が多い道路で飛び出すなど危険な状況だったため、男児を抱き上げて安全な場所に移し、学校まで戻り教員に報告した。学校が警察に通報した結果、行方不明の男児であり迅速な対応で人命救助に貢献した。
個人 静岡県立浜松東高等学校 3年生 村田 彩綺 推薦区分:(2)善行 ア 災害に対する救助・救援活動
            3年生 市川 夢  推薦区分: 同上
            3年生 谷口 叶子 推薦区分: 同上
(理由)歩行中の老人が転んで倒れ、一人で立ち上がることができそうもなかったため、休憩しながら老人のペースに合わせて支えながら、老人の自宅に送り届けるなど適切な対応により人命救助に貢献した。
個人 静岡県立科学技術高等学校 1年生 牧野 光佑 推薦区分:(2)善行 ア 災害に対する救助・救援活動
              2年生 弓桁 光琴 推薦区分: 同上
(理由)下校中、交通事故で自動車の下に入り込んでしまった幼児を助けるため、近隣の方々と一緒に車を持ち上げて園児を車の下から助け出した。さらに保護者を探しに走り回り、保護者を見つけて現場まで誘導し、救急車を手配するなど迅速な対応で人命救助に貢献した。。
個人 静岡県立相良高等学校 3年生  河村 さえ 推薦区分:(1)奉仕活動 ア 社会福祉施設等への慰問や奉仕活動 イ 地域社会の環境美化活動
(理由)高校3年間で、海岸清掃、地域児童クラブにおける科学教室、「ぼくらのまちのはら」のサポートスタッフ、保育園での園児たちの世話と保育士の補助など多く活動に参加し地域の社会福祉向上に努めた。
個人 静岡県立沼津西高等学校 3年生 須藤 あゆみ 推薦区分:(2)善行 ア 災害に対する救助・救援活動
            3年生 水田 歩花  推薦区分: 同上
(理由)下校中、自転車に乗っていた高齢女性が交差点で道路を渡ろうとして転倒し、自転車の下敷きになった。足を痛めていることが分かったため、近くにいた男性と歩道まで運び、救急車の到着まで高齢女性の様子を見ながら声掛けを行なうなど適切な対応により人命救助に貢献した。
個人 静岡県立藤枝西高等学校 3年生 塚本 凌介 推薦区分:(2)善行 ア 災害に対する救助・救援活動
(理由)下校中、高齢の女性が車道に足を投げ出して縁石に座り込んでいるところを発見した。車の往来が激しく危険であったため女性に声をかけたが、その返答がはっきりせず徘徊していると思われた。女性が動揺しないよう配慮しつつ、警察に通報した結果、無事、女性は保護され家族に引き渡された。
個人 静岡県立藤枝西高等学校 1年生 松本 聖菜 推薦区分:(2)善行 ア 災害に対する救助・救援活動
            1年生 山田 莉奈  推薦区分: 同上
(理由)登校中、地下道の階段で転倒し、額から出血してうずくまっている高齢の女性を発見した。体温維持のために女性の体にタオルを掛け、ガーゼやハンカチなどで止血し、救急車を要請し、救急車が到着するまで女性を励ましながら待つなど適切な対応により人命救助に貢献した。
個人 静岡県立清流館高等学校 3年生 松本 凌 推薦区分:(2)善行 ア 災害に対する救助・救援活動
            3年生 増田 愁斗  推薦区分: 同上
            3年生 増田 卓巳  推薦区分: 同上
            3年生 望月 勇汰  推薦区分: 同上
(理由)路上で一人の高齢女性が転倒してうずくまっていた。家族は仕事で家に不在であり、あたりはすでに暗く、周囲は車が時々通るくらいで通行する人はほとんどいない場所だったので、その女性と手をつないで歩き、全員で付き添って家まで送るなど適切な対応により人命救助に貢献した。
個人 静岡県立新居高等学校 3年生 田島 誠記 推薦区分:(2)善行 ア 災害に対する救助・救援活動
           3年生 森山 朝斗  推薦区分: 同上
           3年生 鈴木 貴大  推薦区分: 同上
(理由)JR電車内にて、貧血を起こし倒れ、意識が朦朧としている女性に対し、何度も声を掛け、車掌を呼で介抱するなど適切な対応により人命救助に貢献した。
---- 団体 2部活動 ------------------------------------------------------------------------------------------
団体 富士市立高等学校 インターアクト部 推薦区分:(1)奉仕活動 イ 地域社会の環境美化活動
(理由)
1.平成23年10月から毎年8月に東日本大震災で甚大な被害を受けた宮城県石巻市において仮設住宅の清掃、漁港付近のごみ拾いを10年間で通算12回続けている。
2.平成29年4月から毎月第4日曜日にJR富士駅(偶数月)、JR新富士駅(奇数月)周辺の街頭清掃を続けている。今年で5年目となり6月で通算46回となった。 最近では、インターアクト部員のほかに一般の有志の生徒、PTA会長、卒業生の保護者も参加するなど、活動の輪が学校全体にまで広がりを見せている。
団体 沼津市立沼津高等学校 福祉委員会 推薦区分:(1) 奉仕活動 ウ 募金活動
(理由) 平成29年度より5年間
前期には全校生徒に呼びかけ、各家庭から物品を持ってきてもらい、学校祭文化の部のバザーで販売した。後期には各学級に呼びかけて赤い羽根募金を行った。これらの収益金を沼津市社会福祉協議会に持参し、寄付している。令和3年度は学校祭文化の部の一般公開ができなかったため、バザーに代わりペットボトルキャップを回収してマックスバリュに寄付し た。




令和2年度 追加

選考委員会

推薦により、高校生善行表彰選考委員会が書面開催され、個人3人に表彰状並びに記念品を贈呈することが決定しました。(令和2年11月26日)

審査結果 (受付順、敬称略)
        
---- 個人3人 ------------------------------------------------------------------------------------------
個人 静岡県立新居高等学校 2年生 滝 啓太 推薦区分:(2)善行 ア 災害に対する救助・救援活動
             1年生 井柳 日向 推薦区分:(3)その他 (市民救助)
理由:川に転落しておぼれていた高齢者を迅速かつ的確な行動より救助し、人命救助に貢献した。
個人 静岡県立科学技術高等学校 3年生 大井 悠生  推薦区分:(3)その他 (市民救助)
             1年生 望月 祥平  推薦区分: 同上
理由:夕方下校途中、住民の救援要請に応じて、住居内で倒れていた高齢者を介抱するなど迅速な救助活動を行い、人命救助に貢献した。




令和2年度

選考委員会

令和2年度高校生善行表彰選考委員会が開催され、審査の結果、個人16人、4団体が表彰の対象となり、表彰状並びに記念品を贈呈することが決定しました。

高校生善行表彰選考委員会
                    
期 日 令和2年10月9日(金)
会 場 クーポール会館(静岡市)
選考委員 県教育委員会社会教育課長、高P連会長、副会長、校長理事、事務局長
内 容 ① 過去の選考状況について
② 本年度の推薦者について
③ 表彰要項(審査基準)の確認
④ 審査

会長あいさつ

審査の様子


審査結果 (受付順、敬称略)
                                         
---- 個人16人 ------------------------------------------------------------------------------------------
個人 静岡県立清水西高等学校 1年生 佐野 滴来  推薦区分:(2)善行 ア 災害に対する救助・救援活動
            1年生 藤本 莉世  推薦区分: 同上
            1年生 秋山 恵鈴  推薦区分: 同上
            1年生 西村 紗朱  推薦区分: 同上
            1年生 遠藤 かはな 推薦区分: 同上
理由:夕方、学校通用門近くの交差点で軽自動車とバイクの衝突事故が発生した。近くにいて気づいた生徒5名が職員室へ連絡。生徒たちは警察の現場検証に立ち会い、バイクの違反を証言するなど遅くまで捜査に協力し、事実確認や事故原因の解決に貢献した。
個人 静岡県立浜松東高等学校 3年生 岩井 陽葵 推薦区分:(2)善行 ア 災害に対する救助・救援活動
             1年生 井柳 日向 推薦区分:(3)その他 (市民救助)
理由:下校中、後方でバイクと自転車の衝突事故が発生した。救急車を要請すると共に、ケガ人の介抱、住所・健康状態を聞き、到着した救急車の職員に報告する等迅速な対応で人命救助に貢献した。
個人 静岡県立相良高等学校 3年生 鈴木 かれん 推薦区分:(1)奉仕活動 ア 社会福祉施設等への慰問や奉仕活動
理由:「SCH地域活動相高プロジェクト」(希望参加するボランティア活動)において、全校の中で、3年間で最も多く活動に参加した。地元の祭の運営補助、海岸防潮堤壁画塗り、お盆の行事等
個人 静岡県立静岡商業高等学校 2年生 花村 友華 推薦区分:(2)善行 ア 災害に対する救助・救援活動
理由:自転車で登校中、小学生が路上で転倒しケガをしているのを発見。声をかけ、保護されるまで付き添い助けた。
個人 静岡県立榛原高等学校 2年生 村松 然 推薦区分:(2)善行 ア 災害に対する救助・救援活動
理由:お昼頃、路上に高齢の女性が倒れているのを発見した。安全な場所避難させるとともに、周囲の大人に支援を求め、女性の家族が到着するまで介抱した。
個人 静岡県立榛原高等学校 2年生 橋本 悠生 推薦区分:(2)善行 ア 災害に対する救助・救援活動
理由:夕方、部活動帰りに、帰宅途中に道路脇に座り込んでいる老人を発見した。頬から出血していたため介抱しながら氏名や住所を確認し、警察・救急車が到着するまで救助にあたった。
個人 静岡県立掛川工業高等学校 3年生  岩品 朋希 推薦区分:(2)善行 ア 災害に対する救助・救援活動
             3年生 袴田 文五 推薦区分: 同上
             3年生 草野 一貴 推薦区分: 同上
             3年生 橋本 瑛  推薦区分: 同上
             3年生 野末 達志 推薦区分: 同上
理由:下校時に、道路で頭から血を流している高齢者を発見した。すぐに救急車を要請し、到着まで介抱するなど、等迅速な対応で人命救助に貢献した。
個人 静岡県立科学技術高等学校 3年生 柴田 進太郎 推薦区分:(2)善行 ア 災害に対する救助・救援活動
理由:(理由) 朝登校途中、交通事故でケガをした女子高生を救護するとともに、水分補給をするなど体調維持に配慮した。また、破損した自転車を撤去しするなど交通障害にも適切な対応した。
---- 団体4部活動 ------------------------------------------------------------------------------------------
団体 静岡県立稲取高等学校 被服食物部 推薦区分:(3)その他 (異世代交流の場づくりによる地域活性)
理由:平成28年度から高校生によるコミュニティーカフェ「あったかふぇ」を運営している。地元消防団の建物で地域の食材を用いた献立やお菓子、伝統食を地域の方に提供している。「あったかふぇ」には小学生や親子連れ、仕事帰りの社会人や独居高齢者が集い、食事をとる場となっている。本活動が地域の活性化を図る一助になっている。
団体 静岡県立清流館高等学校 児童・福祉部 推薦区分:(1)社会福祉施設等への慰問や奉仕活動、地域社会の環境美化運動、募金活動
理由:5年以上継続。地域行事への参加や交流を通して地域の活性化に貢献した。 焼津市の保育園や幼稚園の夏祭りや運動会、島田市「うきうきこどもデー」において子供たちと交流、また、吹奏楽部と協力してイベントを開催し、地域の障害者施設の利用者を招待して障害者の方たちと交流した。更に、地域の海岸清掃、あしなが育英会募金、赤い羽根共同募金活動などの街頭募金活動、日本赤十字静岡支部救急法協議会への参加。
団体 静岡県立沼津東高等学校 吹奏楽部 推薦区分:(1)社会福祉施設等への慰問や奉仕活動
理由:平成24・26・28・29・30・令和元年、近隣のグループホームで12月にクリスマスコンサートを開催し、童謡・学校唱歌・懐メロなどを演奏し、入居者の方々と語り合いの時間を持ち、施設で生活している人たちの話を聞いたり、生徒が学校の話をするなど交流を続けている。
団体 静岡県立小笠高等学校 草花部 推薦区分:(1)地域社会の環境美化活動
理由:平成25年度から地域の祭りに草花部で栽培管理した草花苗を提供している。販売店の出店、イベントへの参加を通して地域の環境美化活動に貢献した。

令和2年度

本年度の高校生善行表彰の応募を開始しました。
              
目  的 高校生の健全育成推進事業の一環として、個人・団体における善行を表彰する。また、その功績を紹介するとともに、高校生の善行に対する意識高揚を図る機会とする。
推薦期間 令和2年6月22日(金)~9月25日(金)
表彰対象 (推薦条件)高校生善行表彰要項による
本会の目的に準じて、次の項目に顕著な実績のあった個人・団体を対象とする。
(1)奉仕活動
  ア 社会福祉施設等への慰問や奉仕活動
  イ 地域社会の環境美化活動
  ウ 募金活動
  エ 公衆道徳の向上のための活動
  なお、個人では原則2年以上、団体では5年以上の継続と顕著な実績のあるも
  のとする。ただし、原則として同じ事由で表彰されているものは表彰対象とし
  ないが、団体で一度表彰されたら継続年数を0に戻す。
(2)善  行
  ア 災害に対する救助・救援活動
  イ 犯罪防止や防犯への協力
(3)そ の 他
  PTA会長及び校長が、特に表彰に値する行為であると認めたもの
選  考 高校生善行表彰選考委員委員会 令和2年10月9日(金) クーポール会館
発  表 本会ホームページ及び高P連会報




令和元年度

選考委員会

令和元年度高校生善行表彰選考委員会が開催され、個人14人、団体13が表彰対象となり、表彰状並びに記念品を贈呈することが決定しました。

高校生善行表彰選考委員会
                    
期 日 令和元年10月11日(金)
会 場 クーポール会館(静岡市)
選考委員 県教育委員会、社会教育課長、高P連会長、副会長、校長理事、事務局長
内 容 ① 過去の選考状況
② 本年度の推薦者について
③ 表彰要項(審査基準)の確認
④ 審査




審査結果 (東部・中部・西部順、敬称略)
                                                                    
---- 個人14人 ------------------------------------------------------------------------------------------
個人 静岡市立清水桜が丘高等学校 1年生 望月 翼 推薦区分:(3)その他 (市民救助)
理由:踏切で自転車横断中の男性が車を避けようとして転倒。電車が近づいている中、男性の救出の手助けをした後、緊急停止ボタンを押し、電車は100m手前で止まり助かった。
個人 静岡県立科学技術高等学校 1年生 小林 昂生 推薦区分:(3)その他 (市民救助)
             1年生 井柳 日向 推薦区分:(3)その他 (市民救助)
理由:駅構内で手すりにもたれかかっていた男子高校生を見つけ、安否を確認後、駅員に連絡するとともに救急車を要請した。男子高校生の所属高校にも状況を電話して遅刻することを連絡した。
個人 静岡県立科学技術高等学校 1年生 桶谷 樹生 推薦区分:(3)その他 (市民救助)
             1年生 山梨 英里 推薦区分:(3)その他 (市民救助)
             1年生 時田 和弥 推薦区分:(3)その他 (市民救助)
理由:登校時、道路で自転車乗車中に転倒した女性を発見し、安否を確認後、道路脇まで運び、応急処置を行い、救急車を要請した。
個人 静岡県立相良高等学校 3年生 西村 円 推薦区分:(1)奉仕活動 ア 社会福祉施設等への慰問や奉仕活動
理由:「SCH地域活動相高プロジェクト」(希望参加するボランティア活動)において、全校の中で、3年間で最も多く活動に参加した。地元の祭の運営補助、海岸防潮堤壁画塗り、お盆の行事等
個人 静岡県立天竜高等学校 1年生 後藤 颯人 推薦区分:(2)善行 ア 災害に対する救助・救援活動
理由:アパートが全焼した火事において、消防隊の到着前に住人2人を救出した。救助された方が民生委員に報告した。
個人 静岡県立新居高等学校2年生 鈴木 海人 推薦区分:(3)その他 (交通事故発生時における救助活動)
理由:JR駅前で発生したバイクと歩行者の接触事故の際、警察と救急車への連絡を速やかに行った。事故を目撃した一般市民から学校に連絡があった。
個人 静岡県立新居高等学校 3年生 和久田 彩翔 推薦区分:(3)その他 (電車内での急病人の看護活動)
             3年生 植田 大斗 推薦区分:(3)その他 (電車内での急病人の看護活動)
             3年生 増谷 竜樹 推薦区分:(3)その他 (電車内での急病人の看護活動)
             3年生 本間 健真 推薦区分:(3)その他 (電車内での急病人の看護活動)
理由:JR電車内で、急に具合が悪くなった女性に声をかけ、途中下車した際に体を支えるなど幇助し、女性が落ち着くまで傍らで付き添った。女性から学校に連絡があった>。
個人 静岡県立新居高等学校 2年生 中村 祥裕 推薦区分:(3)その他 (市民救助)
理由:朝、JR駅改札口で特別支援学校の生徒が定期券の期限切れで、駅から出られなく困っていたところに遭遇し、運賃を代わりに支払ってあげた。その後、特別支援学校の生徒から学校に連絡があった。
---- 団体13部活動 ------------------------------------------------------------------------------------------
団体 静岡県立伊東高等学校城ヶ崎分校 吹奏楽部 推薦区分:(1) 奉仕活動 ア 福祉施設等への慰問や奉仕活動
理由:平成26年度から毎年地元の演奏会などの運営補助や行事での演奏により地域貢献をしている。
団体 静岡県立伊東高等学校城ヶ崎分校 美術部 推薦区分:(2) 善行 イ 犯罪防止や防犯への協力
理由:鉄道カード下の通路が防犯上危険なため、壁面にカラフルな絵を描いて市民から好評を得た。
団体 静岡県立伊東商業高等学校 野球部 推薦区分:(2) 善行 ア 災害に対する救助・救援活動
理由:台風被害を受けた老人福祉施設のトイレ用の水の運搬や折れた植木や落ち葉の片付けをした。
団体 静岡県立伊東商業高等学校 男子バレーボール部 推薦区分:(2) 善行 ア 災害に対する救助・救援活動
理由:台風被害を受けた老人福祉施設のトイレ用の水の運搬や折れた植木や落ち葉の片付けをした。
団体 静岡県立静岡高等学校 弦楽合奏部 推薦区分:(1) 奉仕活動 ア 福祉施設等への慰問や奉仕活動
理由:平成25年から毎年介護付き有料老人ホーム「はなまるハウス若松」での慰問演奏をしている。
団体 静岡県立静岡高等学校 吹奏楽部 推薦区分:(1) 奉仕活動 ア 福祉施設等への慰問や奉仕活動
理由:平成25年から大石内科医院で慰問演奏をしている。地元「安東まつり」「麻機まつり」「三保音楽祭」にも毎年ホボランティアで参加している。
団体 静岡県立静岡高等学校 マンドリン部 推薦区分:(1) 奉仕活動 ア 福祉施設等への慰問や奉仕活動
理由:平成23年度から県立総合病院やこども病院での院内コンサートを毎年開催している。
団体 静岡県立静岡城北高等学校 吹奏楽部 推薦区分:(1) 奉仕活動 ア 福祉施設等への慰問や奉仕活動
理由:平成26年から毎年地域の敬老会でボランティア演奏をしている。
団体 静岡県立静岡城北高等学校 筝曲部 推薦区分:(1) 奉仕活動 ア 福祉施設等への慰問や奉仕活動
理由:平成27年から毎年地域の居宅介護支援事業所においてボランティア演奏をしている。
団体 静岡県立静岡城北高等学校 ギター部 推薦区分:(1) 奉仕活動 ア 福祉施設等への慰問や奉仕活動
理由:平成24年から毎年地域の図書館などの公共施設、高齢者介護施設などで演奏会をしている。
団体 静岡県立掛川工業高等学校 ギター部 推薦区分:(1) 奉仕活動 ア 福祉施設等への慰問や奉仕活動
理由:平成19年度から毎年福祉施設、授産施設、老人介護施設などで慰問演奏をしている。
団体 静岡県立天竜高等学校春野校舎 ボランティア部 推薦区分:(3) その他 (独居老人へのお弁当カバー作り)
理由:平成5年から26年間、月1回独居老人宅に配送されるお弁当の掛紙作りをしている。
団体 静岡県立天竜高等学校春野校舎 吹奏楽部 推薦区分:(1) 奉仕活動 ア 福祉施設等への慰問や奉仕活動
理由:平成23年から特別養護老人ホームへ月1回程度訪問演奏をしている。その他、地域の文化発表会、まつり、コンサートで演奏活動をしている。

高校生善行表彰要項

              
1 目  的 静岡県公立高等学校PTA連合会(以下、本会という)では、高校生の健全育成推進事業の一環として、個人・団体における善行を表彰する。また、その功績を紹介するとともに、高校生の善行に対する意識高揚を図る機会とする。
2 表彰の対象
  (推薦条件)
本会の目的に準じて、次の項目に顕著な実績のあった個人・団体を対象とする。
(1)奉仕活動
 ア 社会福祉施設等への慰問や奉仕活動
 イ 地域社会の環境美化活動
 ウ 募金活動
 エ 公衆道徳の向上のための活動
  なお、個人では原則2年以上、団体では5年以上の継続と顕著な実績のあるものとする。
  ただし、原則として同じ事由で表彰されているものは表彰対象としないが、団体で一度表
  彰されたら継続年数を0に戻す。
(2)善  行
 ア 災害に対する救助・救援活動
 イ 犯罪防止や防犯への協力
(3)そ の 他
 PTA会長及び校長が、特に表彰に値する行為であると認めたもの
3 推  薦 (1)推薦書
推薦は該当生徒が在籍する学校のPTA会長及び校長により、様式Ⅰ(高校生善行表彰推薦書)を提出する。参考資料があれば添付する。
(2)提出期限
依頼文書に記載された提出期限までとする。ただし、2の(2)及び(3)は、提出期限以降も受け付けるので本会事務局へ相談する。
4 選  考 (1)選考は毎年10月に開催する「高校生善行表彰選考委員会」において行う。
(2)選考委員は、県高P連会長(1)、副会長(4)、校長理事(4)、県教委社会教育課長(1)、事務局長(1)とする。
5 表   彰 個人、団体に賞状・賞品を贈呈する。表彰は各学校において適宜行う。


過去の受賞

                          
令和2年度 個人16人、団体4
令和元年度 個人14人、団体13
平成30年度 個人6人、団体4
平成29年度 個人10人、団体1
平成28年度 個人6人、団体1
平成27年度 個人3人、団体1
平成26年度 個人12人、団体2
平成25年度 個人13人、団体4
平成24年度 個人6人、団体3

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