高校生善行表彰選考委員会
令和6年度高校生善行表彰選考委員会が開催され、個人14校19件37人、団体4校5件5団体を表彰対象とし、表彰状並びに記念品を贈呈することが決定しました。
令和6年度高校生善行表彰選考委員会が開催され、個人14校19件37人、団体4校5件5団体を表彰対象とし、表彰状並びに記念品を贈呈することが決定しました。
期 日 | 令和6年10月18日(金) 13:30~14:30 |
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会 場 | ホテルグランヒルズ静岡(静岡市) |
選考委員 | 県教育委員会参事兼社会教育課長、高P連役員(会長・副会長・校長理事・常務理事) |
内 容 | ① 昨年度までの受賞状況について |
② 本年度の推薦状況について | |
③ 表彰要項及び表彰基準の確認 | |
④ 個人審査→決定、団体審査→決定 | |
⑤ 本年度審査の振り返り | 「 | 選考委員会では、1件1件丁寧な推薦書の読み込みをしながら、表彰できる行為かどうか議論を重ねました。最終的に、住吉委員長(県高P連会長)の裁定で、今年度は推薦されたすべての個人・団体を表彰することとしました。委員からは、特に「善行」の中の「救助救援」活動について、若者の勇気ある行為で素晴らしいという意見があがる一方、善意が裏目となり事件などに巻き込まれないか心配する声もありました。人助けをしつつしっかり自分の身の安全を確保する判断力を育成しなければならないという意見で一致しました。 |
選考委員会の様子 |
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本年度の追加選考についてはこちら
表彰結果を伝える静岡新聞記事はこちら
表彰結果を伝える教育新聞記事はこちら
学校から提出された追加推薦書を委員で書面審査し、個人2人に表彰状並びに記念品を贈呈することが決定しました。(令和6年2月22日現在)
追加表彰6の一覧はこちら
学校から提出された追加推薦書を委員で書面審査し、個人2人に表彰状並びに記念品を贈呈することが決定しました。(令和6年2月2日現在)
追加表彰5の一覧はこちら
学校から提出された追加推薦書を委員で書面審査し、個人3人に表彰状並びに記念品を贈呈することが決定しました。(令和6年1月23日現在)
追加表彰4の一覧はこちら
学校から提出された追加推薦書を委員で書面審査し、個人1人に表彰状並びに記念品を贈呈することが決定しました。(令和5年11月29日現在)
追加表彰3の一覧はこちら
団体表彰された県立沼津工業高校山岳部のインタビューも掲載されています。記事はこちら
学校から提出された追加推薦書を委員で書面審査し、個人2人に表彰状並びに記念品を贈呈することが決定しました。(令和5年11月16日現在)
追加表彰2の一覧はこちら
選考委員会の終了後に、学校から提出された追加推薦書を委員で書面審査し、個人4人に表彰状並びに記念品を贈呈することが決定しました。(令和5年11月9日現在)
追加表彰1の一覧はこちら
令和5年度高校生善行表彰選考委員会が開催され、1件1件の事例に対して慎重かつ入念な審査が行われ、個人16件25人、団体6校8団体が表彰対象となり、表彰状並びに記念品を贈呈することが決定しました。
期 日 | 令和5年10月13日(金) 13:30~14:30 |
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会 場 | ホテルグランヒルズ静岡(静岡市) |
選考委員 | 県教育委員会社会教育課長、高P連会長、副会長、校長理事、事務局長 |
内 容 | ① 過去の受賞結果について |
② 本年度の推薦状況について | |
③ 表彰要項及び表彰基準の確認 | |
④ 個人審査→決定、団体審査→決定 | |
⑤ 本年度審査の振り返り | 委員からは、推薦書の記載内容をさらに充実してもらうことと、推薦区分(3)「PTA会長・校長推薦」の取り扱いについて意見を交わしました。 |
選考委員会 |
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令和5年2月6日以降の学校からの推薦者に対し、選考委員会で書面審査を行い、個人5人に表彰状並びに記念品を贈呈することが決定しました。(令和5年3月17日現在)
本年度の審査はこれをもって終了しました。
個人 | 静岡県立静岡北特別支援学校南の丘分校 高等部第3学年 澤野 晴琉哉 推薦区分:(2)善行 ア 災害に対する救助・救援活動 理 由:令和5年1月17日夕方路上で自殺をしようとしていた女性を制止し警察への通報及び状況報告を行うなど適切な救助活動を行った |
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個人 | 静岡県立田方農業高等学校 第2学年 中村 優花 第2学年 山口 楓 推薦区分:(2)善行 ア 災害に対する救助・救援活動 理 由:あなたは令和5年2月2日朝登校中駅のベンチで過呼吸によりうずくまっている高校生を介抱し救急車を要請するなど迅速な救助活動を行った |
個人 | 静岡県立清流館高等学校 第1学年 小山 竜雅 第1学年 山村 さくら 推薦区分:(2)善行 ア 災害に対する救助・救援活動 理 由:令和5年3月6日昼間路上で発作をおこして倒れている高齢者に対し救急車を要請するととも介抱するなど適切な救助活動を行った。 |
10月14日に開催された選考委員会以降、学校からの推薦により、書面審査を行い、個人26人、5団体に表彰状並びに記念品を贈呈することが決定しました。(令和5年2月6日現在)
個人 | 静岡県立御殿場南高等学校 第3学年 勝又 咲依 推薦区分:(3)その他 PTA会長及び校長が、特に表彰に値する行為であると認めたもの 理 由:10月3日の下校時、迷子の幼児に遭遇し、保護するとともに警察に通報するなど、幼児を安全に保護者の元に帰す的確な救助活動を行った。 |
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個人 | 静岡県立磐田西高等学校 第3学年 山田 陸知 第3学年 深田 唯吹 第3学年 伊藤 脩真 第3学年 手塚 たすく 第3学年 高橋 帝良 推薦区分:(2)善行 ア 災害に対する救助・救援活動 理 由:9月26日下校後、台風15号による被害のあった磐田市神増地区の駐車場などの土砂・瓦礫の撤去を行うなど自主的な災害復旧活動を行った。 |
個人 | 静岡県立磐田農業高等学校 第2学年 髙杉 駿翔 推薦区分:(2)善行 ア 災害に対する救助・救援活動 理 由:9月23日・24日の台風15号による被害のあった磐田市上神増地区において、地域の人たちと協力して側溝に溜まっている大量の土やゴミを取り除くなど自主的な災害復旧活動を行った。 |
個人 | 静岡県立掛川工業高等学校 第3学年 金子 生樹 第3学年 舩越 晃雅 推薦区分:(2)善行 ア 災害に対する救助・救援活動 理 由:9月23日・24日の台風15号による被害を受けた地域の家庭を訪れ、泥の撤去や片付けの作業を終日手伝うなど自主的な災害復旧活動を行った。 |
個人 | 静岡県立清水東高等学校 第3学年 野田 優生 推薦区分:(2)善行 ア 災害に対する救助・救援活動 理 由:9月23日・24日の台風15号による被害において、被災者が必要とする情報をアプリを使って提供するなど自主的な災害復旧活動を行った。 |
団体 | 静岡県立伊東高等学校 城ヶ崎分校 美術部 推薦区分:(3)その他 PTA会長及び校長が、特に表彰に値する行為であると認めたもの 理 由:令和4年8~9月、地域を活性化するためOBや中学生とともに商店街シャッターアート制作に取り組んだ。 |
団体 | 静岡県立清水東高等学校 徒会 推薦区分:(2)善行 ア 災害に対する救助・救援活動 理 由:9月23日・24日の 台風15号による被害に対し、生徒会執行部、各部活動、クラスメイト、グループ、個人など様々な集団で、被災地の土砂撤去、家財道具の運び出し、清掃、水の運搬・配布などを行うなど自主的な災害復旧・支援活動を行った。 |
個人 | 静岡県立浜松工業高等学校 第3学年 石田 楓馬 推薦区分:(2)善行 ア 災害に対する救助・救援活動 理 由:令和4年9月23日~24日 台風15号による被害で、他校生3名と一緒に袋井市内の洪水・土砂災害被害者・被害施設等での土砂撤去や片付け等の復旧活動を行った。 |
個人 | 静岡県立浜松商業高等学校 第3学年 大堂 恭汰 推薦区分:(2)善行 ア 災害に対する救助・救援活動 理 由:令和4年9月23日~24日 台風15号による被害で、床上浸水宅の片付け及び水没車両の引き上げなど自主的な災害復旧活動を行った。 |
個人 | 静岡県立静岡東等学校 第2学年 上田 絢斗 推薦区分:(2)善行 ア 災害に対する救助・救援活動 理 由:令和4年6月30日下校中、熱中症の高齢者を助け、水分補給や住人への救助要請など適切な救助活動を行った。 |
個人 | 静岡県立藤枝北等学校 第3学年 竹内 愛奈 推薦区分:(2)善行 ア 災害に対する救助・救援活動 理 由:令和4年10月22日路上で、転倒していた高齢の女性を助け、救急車を要請するなど適切な救助活動を行った。 |
団体 | 静岡市立清水桜が丘高等学校 推薦区分:(2)善行 ア 災害に対する救助・救援活動 理 由:令和4年9月に発生した台風15号の被災地の瓦礫や土砂の撤去 掃除片付け 給水所での手伝いなど自主的な災害復旧支援活動を行った。また、10月16日、11月3日に募金活動を行い、静岡市に寄付をした。 |
団体 | 静岡県立天竜高等学校 生徒会 運動部 文化部 推薦区分:(2)善行 ア 災害に対する救助・救援活動 理 由:令和4年9月に発生した台風15号の被災地で生徒会、運動部、文化部で有志生徒が出向き、約1週間、土砂・瓦礫の撤去や災害ゴミの運搬作業を行った。 |
団体 | 静岡県立松崎高等学校 推薦区分:(2)善行 ア 災害に対する救助・救援活動 理 由:令和4年8月に発生した台風8号の被災地の民宿や住宅から瓦礫や土砂の撤去、清掃片付けを行うなど自主的な災害復旧支援活動を行った。また、伊豆の国特別支援学校伊豆松崎分校と協力して、生徒会を中心に校内及び町内外の商業施設や下田駅前等で募金活動を行い、松崎町に寄付をした。 |
個人 | 静岡県立清水西高等学校 第3学年 樋川 萌夏 推薦区分:(2)善行 ア 災害に対する救助・救援活動 理 由:令和4年9月に発生した台風15号の被災地において断水による休校期間中、「災害ボランティア」に積極的に5回参加し、熱心に活動した。 |
個人 | 静岡県立裾野高等学校 第3学年 岩根 樺乃李 第3学年 乾 すみれ 第3学年 三坂 百合菜 第1学年 谷口 虎誠 推薦区分:(2)善行 ア 災害に対する救助・救援活動 理 由:令和4年9月に発生した台風15号の被災地において大量の泥の除去や使えなくなった家電の撤去など自主的に災害復旧活動を行った。 |
団体 | 静岡県立磐田農業高等学校 女子バスケットボール部 推薦区分:(2)善行 ア 災害に対する救助・救援活動 理 由:令和4年9月に発生した台風15号の被災地の道路や民家の敷地に堆積した土砂撤去作業を手伝など自主的な災害復旧支援活動を行った。 |
団体 | 静静岡県立焼津中央高等学校 陸上競技部 推薦区分:(3)その他 PTA会長及び校長が、特に表彰に値する行為であると認めたもの 理 由:令和4年11月18日夕方、行方不明の子供を母親と一緒に探し無事発見して自宅まで届け児童の安全確保のための的確な行動をとった。 |
個人 | 静岡県立天竜特別支援学校 高等部第1学年 杉浦 結 推薦区分:(2)善行 ア 災害に対する救助・救援活動 理 由:令和4年9月に発生した台風 15 号により浸水被害があった天竜高等学校二俣校舎において、自主的に校舎周辺に堆積した泥を洗浄するなどの災害復旧活動を行った。 |
個人 | 静岡県立天竜高等学校 第1学年 日名地 涼太 第1学年 鈴木 惟久磨 推薦区分:(2)善行 ア 災害に対する救助・救援活動 理 由:令和5年1月13日夕方、公民館前で、転倒して出血していた高齢者の応急措置をするとともに安全確保及び介抱するなど適切な救助活動を行った。 |
個人 | 静岡県立静岡西高等学校 第1学年 吉﨑 祐介 推薦区分:(2)善行 ア 災害に対する救助・救援活動 理 由:令和4年9月に発生した台風15号の被災地において、土砂で埋まった水路から土砂を除去するなど自主的な災害復旧活動を行った。 |
個人 | 静岡県立掛川工業高等学校 第2学年 藤原 礼和 第2学年 若松 拓希 推薦区分:(2)善行 ア 災害に対する救助・救援活動 理 由:令和5年1月17日朝、路上で倒れていた高齢者を介抱するとともに家族への連絡や救急車を要請するなど迅速な救助活動を行った。 |
個人 | 静岡県立浜北西高等学校 第2学年 山田 裕楽 推薦区分:(2)善行 ア 災害に対する救助・救援活動 理 由:令和5年1月13日夕方、公民館前で、転倒して出血していた高齢者の応急措置をするとともに救急車を要請するなど迅速な救助活動を行った。 |
令和4年度高校生善行表彰選考委員会が開催され、審査の結果、9校個人25人が表彰の対象となり、表彰状並びに記念品を贈呈することが決定しました。
期 日 | 令和4年10月14日(金) 13:30~14:30 |
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会 場 | ホテルグランヒルズ静岡(静岡市) |
選考委員 | 県教育委員会社会教育課長、高P連会長、副会長、校長理事、事務局長 |
内 容 | ① 過去の選考状況について |
② 本年度の推薦者について | |
③ 表彰要項(審査基準)の確認 | |
④ 審査 |
選考委員会 |
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---- | 個人25人 ------------------------------------------------------------------------------------------ |
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個人 | 静岡県立科学技術高等学校 3年生 友松 柊人 推薦区分:(2)善行 ア 災害に対する救助・救援活動 (理由)令和4年6月3日登校中、列車内で高校生の体調が急変しため、応急処置を行い駅員に通報するなど迅速な救助活動を行った。 |
個人 | 静岡県立科学技術高等学校 2年生 大木 隼輔 推薦区分:(2)善行 ア 災害に対する救助・救援活動 2年生 鈴木 颯斗 推薦区分: 同上 (理由)令和4年6月19日下校中、道路で年配女性の歩行補助車が動かなくなっていたため安全確保及び簡易修理をするなど適切な救援活動を行った。 |
個人 | 静岡県立浜北西高等学校 3年生 古田 凱 推薦区分:(2)善行 イ 犯罪防止や防犯への協力 3年生 可香 知輝 推薦区分: 同上 3年生 大村 篤史 推薦区分: 同上 (理由)令和4年3月30日帰宅途中、賽銭泥棒を発見し、友人2人と協力して警察へ通報・観察・追跡をして犯人逮捕に協力した。 |
個人 | 静岡県立浜松東高等学校 1年生 金子 宰 推薦区分:(2)善行 ア 災害に対する救助・救援活動 1年生 鈴木 稜史 推薦区分: 同上 (理由)令和4年6月13日下校中、交通事故でけがをした高校生に対し保護者等へ連絡及び救急車に同乗するなど適切な救助活動を行った。 |
個人 | 静岡県立浜松東高等学校 1年生 山本 苺依 推薦区分:(2)善行 ア 災害に対する救助・救援活動 (理由)令和4年7月13日下校中、交通事故で横転した自動車から運転手を救出し警察に事故状況を証言するなど適切な救助活動を行った。 |
個人 | 静岡県立清流館高等学校 3年生 福井 星 推薦区分:(2)善行 ア 災害に対する救助・救援活動 3年生 古澤 夏恵 推薦区分: 同上 (理由)令和4年6月8日登校中、交差点で転倒した高齢者を救出しけがの状態等を確認するなど迅速な救助活動を行った。 |
個人 | 静岡県立藤枝西高等学校 1年生 大石 沙名 推薦区分:(2)善行 ア 災害に対する救助・救援活動 (理由)令和4年4月19日夕方下校中、女児が転倒してけがをしたため応急手当をするなど適切な救助活動を行った。 |
個人 | 静岡県立藤枝西高等学校 2年生 増田 百恵 推薦区分:(2)善行 ア 災害に対する救助・救援活動 2年生 望月 菜央 推薦区分: 同上 (理由)令和4年7月25日朝、用水路に転落した高齢女性に対し消防に通報し用水路に入って救助介抱するなど迅速な救助活動を行った。 |
個人 | 静岡県立藤枝北高等学校 3年生 渡辺 花梨 推薦区分:(2)善行 ア 災害に対する救助・救援活動 (理由)令和3年11月24日夕方、交通事故でけがをした小学生を介助するなど適切な救助活動を行った。 |
個人 | 静岡県立藤枝北高等学校 1年生 櫻井 雪礼 推薦区分:(2)善行 ア 災害に対する救助・救援活動 1年生 松野 光 推薦区分: 同上 1年生 樋澤 紗奈 推薦区分: 同上 (理由)令和4年7月26日朝、道路で高校生が自動車に跳ねられたため学校に通報するとともに周辺の交通整理をするなど適切な救助活動を行った。 |
個人 | 静岡県立藤枝北高等学校 1年生 増田 晴華 推薦区分:(2)善行 ア 災害に対する救助・救援活動 3年生 磯田 志道 推薦区分: 同上 3年生 油井 健人 推 薦区分: 同上 (理由)令和4年9月2日朝通学途中、体調を崩した高校生に対し声掛け・介助・搬送の手助けをするなど適切な救助活動を行った。 |
個人 | 静岡県立藤枝北高等学校 1年生 逸見 奏翔 推薦区分:(2)善行 ア 災害に対する救助・救援活動 (理由)令和4年9月8日朝、交差点で自動車と衝突した高校生を安全な場所移動・介助するなど迅速な救助活動を行った。 |
個人 | 静岡県立相良高等学校 3年生 良知 朝陽 推薦区分:(2)善行 ア 災害に対する救助・救援活動 (理由)令和4年2月9日朝登校中、道路に倒れている男性に対し介助及び救急車への通報をするなど迅速な救助活動を行った。 |
個人 | 静岡県立島田高等学校 2年生 堀内 梨花 推薦区分:(2)善行 ア 災害に対する救助・救援活動 (理由)令和4年8月17日、駅構内で倒れている中学生に対し救急車要請・保護者へ連絡・救急車に同乗するなど迅速な救助活動を行った。 |
個人 | 静岡県立沼津東高等学校 3年生 髙田 裕介 推薦区分:(2)善行 ア 災害に対する救助・救援活動 (理由)令和4年8月23日朝、道路で転倒して苦しんでいる高齢者を介護し救急車を要請・状況説明するなど迅速な救助活動を行った。 |
1 目 的 | 静岡県公立高等学校PTA連合会(以下、本会という)では、高校生の健全育成推進事業の一環として、個人・団体における善行を表彰する。また、その功績を紹介するとともに、高校生の善行に対する意識高揚を図る機会とする。 |
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2 表彰の対象 (推薦条件) |
本会の目的に準じて、次の項目に顕著な実績のあった個人・団体を対象とする。 (1)奉仕活動 ア 社会福祉施設等への慰問や奉仕活動 イ 地域社会の環境美化活動 ウ 募金活動 エ 公衆道徳の向上のための活動 なお、個人では原則2年以上、団体では5年以上の継続と顕著な実績のあるものとする。 ただし、原則として同じ事由で表彰されているものは表彰対象としないが、団体で一度表 彰されたら継続年数を0に戻す。 (2)善 行 ア 災害に対する救助・救援活動 イ 犯罪防止や防犯への協力 (3)そ の 他 PTA会長及び校長が、特に表彰に値する行為であると認めたもの |
3 推 薦 | (1)推薦書 推薦は該当生徒が在籍する学校のPTA会長及び校長により、様式Ⅰ(高校生善行表彰推薦書)を提出する。参考資料があれば添付する。 (2)提出期限 依頼文書に記載された提出期限までとする。ただし、2の(2)及び(3)は、提出期限以降も受け付けるので本会事務局へ相談する。 |
4 選 考 | (1)選考は毎年10月に開催する「高校生善行表彰選考委員会」において行う。 (2)選考委員は、県高P連会長(1)、副会長(4)、校長理事(4)、県教委社会教育課長(1)、事務局長(1)とする。 |
5 表 彰 | 個人、団体に賞状・賞品を贈呈する。表彰は各学校において適宜行う。 |
令和3年度 | 個人34人、団体2 |
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令和2年度 | 個人16人、団体4 |
令和元年度 | 個人14人、団体13 |
平成30年度 | 個人6人、団体4 |
平成29年度 | 個人10人、団体1 |
平成28年度 | 個人6人、団体1 |
平成27年度 | 個人3人、団体1 |
平成26年度 | 個人12人、団体2 |
平成25年度 | 個人13人、団体4 |
平成24年度 | 個人6人、団体3 |